何のために学校に行くの?【答えの一つとしての意味と目的】

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どうして学校に行くの?何のために?

何のために学校に行くの?

そう考えたことがある人は珍しくないと思います。

塾生からそう質問されることもしばしばですし、私自身考えたことが何度もあります。

多くの人が、小、中、高校と、人生の中の本当に長い長い時間を、学校と関わって過ごしていくことになります。

だから、何のために学校に行くのかという問いはとても大切な問いです。

その問いへの答えを明確にすることは、一日の、一週間の、一年間のほとんどを占める「かけがえのない自分の時間」を、大切にすることにつながるからです。

ということで、どうして学校に行くのか、という質問への一つの答えとして、その意味や目的について書いてみたいと思います。

※「学校に行くことが大切」という趣旨ではなく、行くなら何を大切に考えるとよいかという視点で書いていきます。

一つの答えとしての、学校に行く意味・理由・目的

「何のために学校に行くのか」という問いへの一つの答え。

それは、

自分の得意な事を見つけて、人と、社会と、世界とつながっていくため

ということです。

これが、塾として今伝えたい、学校に行く意味・理由・目的です。

 

一般に、何のために学校に行くのかということについては多くのことが言われていて、中でも

「社会に出るための基本的な知識を学ぶため」

「子どもが何の知識も能力もない時期に、労働者として働かされないようにするため」

「コミュニケーション能力を磨くため」

というお話は聞いたことがある人も多いと思います。

 

それらはとても大切な要素ですし、これから書く内容と重なる部分もあります。

しかし、あえて塾として、「何のために学校に行くのか」という問いに答えるならば

自分の得意な事を見つけて、人と、社会と、世界とつながっていくため

と答えます。

少し詳しく掘り下げていきますね。

自分を理解して、他の人たちとつながってゆく

学校に行っている間は感じにくいことかもしれませんが、社会に出ると、自分で生活の糧を得ながら生きていくことになりますよね。

そしてほとんどの場合、その生活の糧は「自分が人や社会に与えられること」との交換で得ることになります。

だから、「自分は人や社会に何を与えられるのか」ということを理解するのはとても大切なことです。

そして、その理解の強力な助けになるのが学校なのです。

 

学校では、学習内容から生活指導に至るまで、興味のあるなしに関わらず一通り経験する機会が与えられます。

この「興味のあるなしに関わらず一通り経験する機会が与えられる」というのは、学校という場の特別な性質です。

その性質によって、学校に行っている間は「もしも学校に行かなかったら、全く触れることのなかった可能性のある知識や技術、考え方、関わり方」にも触れることができます。

そのような経験を通して、一つでも、得意な教科や興味のある知識・技術、好きなコミュニケーションの仕方、熱意の持てる役割などに出会えたら、それは人や社会とつながる手段を得るための大きなきっかけになります。

広い経験から自分自身を理解しながら、「自分が人や社会に与えられること」を身に付けていく。

学校は、そんな自分自身の理解と学びの場として、とても役立つ場所にすることができるのですね。

まとめ

何のために学校にいくのか。

その質問への塾の答えは

自分の得意な事を見つけて、人と、社会と、世界とつながっていくため

というものです。

学校で得られる広い経験を通して自分を理解し、

自分が人や社会に与えられるもの

をたくさん見つけてもらえたらと思います!


PS

進級・進学を控えた時期という事で、今回は学校について書きました。

何のために学校に行くんだろう?

そんな疑問がよぎったときには、「好きになれそうなことや得意になれそうなことを見つけよう」という目標を持って通ってもらえたらと思います。

そういう視点があるだけで、もしかしたら学校という場の見え方や過ごし方が、より有意義なものになるかもしれません。

子ども時代の長い時間を過ごす場所である学校が、よい経験の場となることを願っています。

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