小学6年生が習う図形の拡大と縮小の練習問題プリントです。
- 拡大図と縮図の性質
- 拡大図と縮図のかき方
- 縮図の利用
についてのまとめテストになっています。
このプリントをマスターすると、図形の拡大と縮小の基本が身につきます。
図形の拡大と縮小の問題は
- 形の同じ図形の、対応する直線や角の性質を理解する
- 図形をかく場合は、何を基準に長さを求めるか確認する
- 応用問題では、拡大図と縮図の関係をみつける
ことを意識して取り組んでみてください。
小学6年生 図形の拡大と縮小 問題プリント【まとめテスト】
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1. 下の図の三角形ABCは、三角形DBEを拡大したものです。
① 辺DEの長さは何cmですか。
② 角Aの大きさはいくつですか。
③ ECの長さは何cmですか。
2. 頂点Aを中心にして、四角形ABCDの \(1.5\) 倍の拡大図と、\(\dfrac{1}{2}\) の縮図をかきましょう。
3. \(2000\) mのきょりは、\(\dfrac{1}{5000}\) の縮図では何cmになりますか。
4. \(\dfrac{1}{10000}\) の縮図で \(12\) cmの長さは、実際は何kmになりますか。
5. 身長 \(110\) cmのななおさんが街灯(がいとう)から \(4\) m離れたところに立っています。
街灯によって \(1\) mのかげができたとき、街灯の高さは何mですか。
解答と詳しい解説について
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